優れた折り紙デザイナーは皆、挑戦が大好きです。 最近、タローズ折り紙スタジオではカレントライティング社から、ロゴを折り紙で再現する依頼を受けました。

彼らは新しいロゴとブランドのリリースパーティーを開催する予定で、リリースの場にふさわしいユニークなものを求めていました。 私たちはこれまでに、ツイッターグレンフィディックゼネフィッツといった会社のロゴプロジェクトも手がけています。

今回はタローズの上級折り紙アーティスト・Ben Friesenが、このロゴの折り紙での再現に挑戦しました。

1: デザインワーク

ほとんどの折り紙は、紙の角と直線できています。そのため、カレントライティング社のロゴに多用されている曲線をどう再現するかが難しいポイントで、同時に楽しい挑戦でもあリマした。 Benはいくつかの異なる方向からアプローチし、最終的に2つの選択肢を提示しました。

あなたはどちらが好きですか?

2: 制作

実際に作るモデルが確定すると、Benは折り紙チームの他のメンバーに折り方を教え、作業に取りかかりました。 イベントの来場者に配布するため、事前に約100個のロゴを製作しました。

3: パフォーマンス

イベント当日の折り紙パフォーマンスは、ニューヨーク・ブルックリンスタジオのアーティスト・Frank Lingが担当しました。

約3時間のイベントで、Frankはひとりひとりのゲストの前でロゴを折ってプレゼントし、また何人かのゲストに折り方を教えました。皆さんとても楽しんでくださいました!

カレントライティング社のロゴに命を吹き込むお手伝いができたことを、私たちもたいへん嬉しく思っています。