開催日:2025年7月18日〜21日
会場:シェラトン・タイムズスクエア(ニューヨーク)

折り紙USAコンベンション

世界中の折り紙ファンが一堂に会する「折り紙USAコンベンション2025」が、今年も無事に開催されました。
私たちタローズ折り紙スタジオも、スポンサーとして参加し、4日間にわたり多くの方と折り紙の魅力を共有することができました。
折り紙USA(OrigamiUSA)は、アメリカ最大の折り紙団体であり、折り紙の芸術性や教育的価値、そしてその文化的魅力を広く伝えることを目的として活動している団体です。1980年に設立され、ニューヨーク市を拠点に、国内外の折り紙愛好者やアーティストたちの交流と発展の場を提供してきました。その代表的な活動のひとつが、毎年6月にニューヨークで開催される「年次コンベンション(Annual Convention)」です。このイベントには世界中から折り紙作家やファンが集まり、数百におよぶワークショップ、講演、作品展示が行われるほか、折り紙に関する知識や技術の交流が活発に行われます。初心者から上級者まで参加できるこのコンベンションは、国際的な折り紙コミュニティにとっても重要な存在となっています。

タローズ折紙スタジオの活動

タローズ折紙スタジオは、今年もコンベンションの最大スポンサーでした。また、タローズ折紙スタジオは例年どおりブース出展し、人気の折り紙や書籍、折り紙ツール、アクセサリの展示販売を行いました。また、今年は特別に、タローによるトリプルティッシュペーパーの作製実演及び販売を行いました。

今回、スポンサーとして公式パンフレットや各テーブル上に当スタジオのロゴを掲出いただきました。
名前を見て初めてお声がけくださる方や、長年のフォロワーの方など、多くのご縁が生まれたことに感謝いたします。

訪問者との交流

今年は特に、ヨーロッパ・アジア・南米からの新しい参加者の方々と直接交流する機会にも恵まれ、折り紙を通じた国際的なつながりの大切さを改めて実感しました。
今後のコラボレーションやイベント展開にもつながる、有意義な出会いがたくさんありました。

ブースの様子

折り紙作品の展示

タローズ折紙スタジオについて

タローズ折紙スタジオ(Taro’s Origami Studio)は、日米を拠点に活動する国際折り紙作家・タローヤグチ氏(Taro Yaguchi)によって設立された折り紙専門のスタジオです。スタジオはニューヨーク・ブルックリンに拠点を構え、日本の浅草にも教室を展開し、子どもから大人まで幅広い世代に折り紙の魅力を伝えています。

タローズ折紙スタジオでは、初心者向けのワークショップから、プロフェッショナル向けのアート作品制作まで、幅広いプログラムを提供しており、教育・アート・デザインの各分野に折り紙の可能性を広げています。また、Amazonなどのオンラインプラットフォームを通じて、オリジナルの折り紙キットや書籍の販売も行っており、日本の伝統文化を世界へ届ける役割も担っています。

さらに、企業イベントや美術館・ホテルなどでの大規模なインスタレーション、国際的な折り紙パフォーマンス、空間デザインなども手がけており、「折り紙を“折る”だけにとどまらない文化体験」としての折り紙の新しい形を提案し続けています。

折り紙USAのコンベンションにも毎年参加し、日本の折り紙文化を紹介するブースや、ライブデモンストレーションなどを通じて、国際的な折り紙コミュニティとの橋渡しを担っています。